結局どれを使えばいい?それぞれのSNSの違いと活用方法(Facebook・Instagram・Twitter比較)

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近年、スマートフォンの普及とともに利用する人が爆発的に増えてきたSNS。その流れに乗るように、企業もSNSを使ったマーケティングを積極的に行うようになってきました。しかし、SNSといっても多種多様。闇雲にすべてのSNSを更新すればいいというわけではなく、使い方を理解して正しく運用しなければいけません。

Facebook、Instagram、Twitter、それぞれ同じようで特性や活用方法も全く違うのです。そこでここでは、Facebook、Twitter、Instagramの違いとその活用方法についてご紹介します。

SNSとは?

SNSとは「ソーシャルネットワークサービス」を意味する言葉であり、共通の話題や趣味を持ったユーザー同士の交流が行えるサービスのことです。有名なサービスでいえば、Facebook、Twitter、Instagram。ガラケーの時代であれば、mixiやMobage、GREEもSNSの一種でした。

総務省が平成27年に行った調査によると、LINE、Facebook、Twitter、mixi、Mobage、GREEの利用者は2012年の時点で人口の41.1%が利用していましたが、2016年の時点で71.2%まで伸びています。これはスマートフォンの普及速度とも一致するところがあり、SNSはスマートフォンと一緒に普及してきたと言えます。

SNSマーケティングが注目を集めているのは、およそ7割の人が何かしらのアカウントを持っているということだけではありません。顧客と直接繋がり合えるDirect to Customer(DtoC)を実践できることも大きな要因です。今までは、顧客に直接広告を打つには、テレビ、ラジオ、新聞など通す必要がありました。そこには莫大な費用がかかり、中小企業にはなかなか手が出しづらいものでした。しかし、SNSの普及により、誤解を恐れずにいえば、無料で誰でも広告を打てる時代になったのです。

ただ、マーケティングを誰でもできるようになったことと、うまくマーケティングを行えることは同じことではありません。実際、企業の8割が複数のSNSを利用しているというデータもありますが、結果を出している企業はそう多くはありません。

それもそのはず。なんとなく投稿をして、なんとなく「いいね」をしているだけなのですから。それでは、結果が出ないどころか、時間の無駄。SNSを使った施策を成功させるためには、それぞれのSNSの特徴を理解して、使いこなさなければいけません。そのためにも、SNSごとのユーザーのニーズと年齢層を知っておく必要があります。

SNSの違いと活用方法

複数のSNSを利用している方は、これまで使った中で利用しやすいものや長く使用しているものを利用してしまうのではないでしょうか?つまり、自分目線のSNSマーケティングになっていませんでしょうか?

しかし、SNSの種類によって、集客できる年齢層は変わってきます。
それぞれのSNSでは、ユーザーの年齢層にばらつきがあることを知っておきましょう。

例えば、Facebookなら中高生の利用は少なく、20歳以上のユーザーが多いのが特徴。InstagramやTwitterは、10代から30代までのユーザーが多くなります。
ユーザーの年齢層一つ取っても、幅が違ってくるため、戦略的に集客を行わなければなりません。

年齢層とは別にユーザーのニーズも重要な要素になってきます。インテリア関係の企業であれば、年齢層より実際の写真がメインになるのではないでしょうか?FacebookやTwitterで情報を拡散するよりも、素敵な写真を一枚収めてInstagramに掲載した方が、ユーザーの反響を得やすくなります。

多くの条件が一致してこそSNSは集客が見込めるようになるものです。そのため、使い勝手の良さだけを考えて利用するのではなく、集客を見込める使い方をしていきましょう。「Facebookは新聞」「Twitterは回覧板」「Instagramは雑誌」などと良く言われるものです。

それでは、それぞれのSNSの違いや特徴をご紹介していきます。

Facebook

SNSを使い分ける上で、Facebookは実名で登録されることを考えなければなりません。そのため、Facebookを利用するユーザーのほとんどは、ネット上ではなく、実際に繋がりのある友人・知人と繋がっています。また、仕事で使っている人も多いのが特徴。アメリカでは、プライベートの連絡手段として使われていることが多いので、日本とアメリカで比べれば、使い方に大きな違いがあることがわかります。

また、Facebookでは拡散の手段として「いいね!」や「シェア」を利用します。
しかしユーザーが実名である以上、砕けた文章で投稿をしたり、企業の広告ばかりを投稿したりすると拡散されません。正確な情報と相手に対する真面目さがFacebookでは重要になってきます。

ユーザーの年齢層を考えてみても、同じことが言えます。
Facebookでは中高生の利用が少なく、20歳以上の利用が多いのが特徴。中高生をメインとした投稿であれば、砕けた文章が好まれますが、大人相手の場合はそうもいきません。

企業のコンセプトとして、正確で有益な情報を提供したいのならFacebookを利用していくことをおすすめします。

Instagram

Instagramは他のSNSと比べてみると、少し特殊な分類になってしまうでしょう。これは、写真の投稿がメインであって、日記や正確な情報を伝えるサービスではないからです。TwitterやFacebookのように、文章のみを投稿することはできず、必ず写真とセットで投稿しなければいけません。

つまり、文章よりも写真のクオリティが重視されるSNSということ。Instagramでは、情報やクーポンを配布するのではなく、サービス内容を写真で掲載していくしかありません、

また、Instagramの場合は、ハッシュタグ(#)に注力しましょう。このハッシュタグを使うことで、Instagramの中で検索されやすくなります。ユーザーは、洋服、旅行先、食べ物などをInstagramのなかで検索しているので、ハッシュタグをつけることでユーザーの目に止まりやすくなります。広告を出すことなく、フォロワーを増やすことができます。

Twitter

あらゆるSNSの中で、拡散力においてTwitterを上回るSNSは存在しません。
なぜなら、Twitterにはリツイート機能があるからです。そのため、企業が何もしなくても勝手に情報が拡散していき、自然に集客効果が狙えるようになるでしょう。

しかし、Twitterの拡散力には、注意しておかなければなりません。
リツイート機能によってあなたの知らない間に情報が拡散されていくことがあります。そうなってしまうと、意図せずしてアカウントが炎上してしまい、企業のイメージが悪くなってしまいます。

また、他のSNSと比べるとややラフな感じがあるのがTwitter。ユーザーと気軽に返信を送りあったり、コミュニケーションを取ったりするのに向いています。シャープ株式会社や株式会社タニタがTwitterをうまく使っている例です。

結局どれを使えばいいの?

企業によっておすすめのSNSは変わってきます。それぞれのSNSに特徴があるため、これだけは使っておきなさい!というSNSはありません。あなたの企業が、どの年齢のユーザーを集客したいのか、どんなユーザーを狙っているのかによって、利用すべきSNSは変わってくるでしょう。

あえていえば、10〜40代の女性を狙うのであればInstagram、30〜50代を狙うのであればFacebook、10〜30代を狙うのであればTwitterとなるでしょう。このように、SNSを利用する上では、複数のSNSをユーザーによって、使い分けることが大切になってきます。そのため、それぞれのSNSの特徴を把握して、有効に使って行くことが大切といえるでしょう!

まとめ

今回は、それぞれのSNSの違いと活用方法についてまとめさせていただきました。Facebook、Twitter、Instagramなど、それぞれのSNSは「年齢層」と「ニーズ」に着目するとわかりやすくなります。

まずは闇雲に始めるのではなく、年齢層によってSNSを1つ決めて運用することから始めてみるといいでしょう。

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