PHPで何ができるの??初心者にもわかるPHP入門(2)

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前回は「PHPって何?」というところから始まって、初心者でも専門的なツールを用意する事がなくて簡単に学習を始めやすいというPHPの特徴や、そのPHPプログラムを動かすために必要な開発環境を準備するということころまでをご紹介してきました。

まだ見ていない方は

PHPって何?初心者にもわかるPHP入門(1)

を一度見てみてください。

そして、今回は具体的にそのPHPで「何ができるの?」から「実際に動かすためにはどうしたらいいの?」、「どう書いたらいいの?」というところをご紹介していきたいと思います。

PHPで何ができるの?

前回もお話しましたが、PHPは動的ページを作成する事が出来るサーバーサイドのプログラム(サーバー上で動かすプログラム)です。
ユーザーがボタンを押すなどをしたタイミングで表示内容を変える事ができます。つまり、何かしらユーザーが選択をした物、あるいは書き込んだ内容を受け取るを受け取る事ができて、それを表示する事ができるという事になります。さらには、受け取った内容に応じて表示するものを変える事もできます。
そのような機能を利用して様々なWEBサイトでPHPというプログラムが利用されています。

お問い合わせフォーム

今ご覧になっている弊社のサイトにもありますが、一番簡単で頻繁によく利用されているのがこのお問い合わせのフォームです。
ユーザーが名前、住所、メールアドレスを入力したり、選択肢がある場合にはその選択肢を選択(チェックする)などをした内容を、送信ボタンを押すことによって次のページでその内容を読み取って表示させる、あるいは最終的にサーバーからメールを送信するプログラムを通してメールでその内容を受信するといった際にこのPHPが利用されています。

検索する

色々なサイトによく設置されているのを見かけると思いますが、WEBサイトの中で知りたいと思った内容・言葉に関しての記述がされいるページを探したりするためにこの検索フォームが設置されていますが、そのユーザーが記入して検索するボタンを押した際にその内容を読み取ってページのデータの中からその内容に合致したものを抽出する、抽出したものをリスト表示させるページを生成するのといった場合にPHPが利用されています。
ユーザーが文章や言葉などを入力するフォームのページは通常の静的なページ(HTMLのみで作成されたページ)で作成できますが、その内容を読み取ったりその内容に応じて合致したものを抽出するという事はプログラムを入れないと出来ません。

CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)

さらに複雑なものになると、CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)と呼ばれる機能にも利用されています。

CMSとは、ユーザーがWEBサイトを閲覧した場合には通常のWEBサイトと変わりはないように見えますが、そのサイトの管理者が管理画面からテキストや画像を登録することで、HTMLを編集するスキルが無くてもWEBサイトを更新することができるシステムのことです。アメブロ(アメーバブログ)・FC2ブログなどのブログもこのCMSの一種と言えます。
また、弊社でも採用しているWEBサイト構築をするツールWordPress(元々はブログツールですが)もこのCMSにあたります。

実際に動かすためにはどうしたらいいの?

CMSなどを独自に開発したりするためには、相当PHPに関する深い知識と経験が必要になりますので難しいと思いますが、最初の初歩の部分で考えるとPHPは前回もご紹介したように比較的簡単に動かす事が出来ます。
今回はその初歩的な部分を少しご紹介します。

開発環境を立ち上げる

XAMPPを立ち上げる

前回「XAMPP」というツールをインストールして開発環境を整えるところまでご紹介しました。今度はそれを利用してPHPを動かしてみたいと思います。
まずはPCのスタートボタンを押して「XAMPP control panel」と書いてあるアイコンをクリックしてXamppのコントロールパネルを起動します。

赤丸の部分apacheの「start」ボタンを押します。これを押すといわゆるローカル環境(PC)にサーバー(WEBサイトを公開する場所)が立ちあがって使用できる状態になります。
今回は使用しませんが、データベースを使用したいときはMySQLの「start」ボタンを押すとMySQLが使用できるようになります。

ファイルを置く場所の準備をする

「XAMPP」を普通に何も設定を変えずにインストールした場合は「C:\xampp」にインストールされますので、その中に「htdocs」フォルダあります。ここがWEBサイトを公開する場所になります。今回はその中に「phptest」というフォルダを作成しました。この名前は任意でお好きなものをつけてください。

このフォルダの中にHTMLファイルや、今回作成するphpプログラムを設置することによってブラウザからアクセスしてみると表示する事ができるようになります。
ブラウザからアクセスするにはURLが必要となりますが、ローカルでブラウザからご自身が作成されたHTMLやphpを表示させるためにはお決まりのURLがあります。
説明すると長くなりますので今回は書きませんが
「http://127.0.0.1」あるいは「http://localhost」とブラウザのアドレスバーにURLを入れてアクセスするとみる事が出来ます。
今回は「phptest」というフォルダの中にファイルを置きますのでURLは「htttp;//127.0.0.1/phptest」あるいは「http://localhost/phptest」が表示されるアドレスになります。

どう書いたらいいの?

環境が立ち上がったので、ここから実際に一番簡単なPHPファイルを作ってみたいと思います。
前回ご紹介したようにPHPを書くためにエディタを立ち上げて、まずは何も考えずに以下のように書いて先ほど作成したフォルダの中にindex.phpとして保存してみましょう。

 

「<?php」は「ここからPHPのプログラムの始まりですよ」という宣言をするコードになります。それと対になるように「?>」は「ここまでがプログラムですよ」というコードです。この間に実際のプログラムを書いていくことになります。これがプログラムの初歩的な基礎になります。
そして上記の「echo」はブラウザに表示してくださいという命令文になります。
””の中に表示させたい文章を入れて、その行の終わりに;を入れます。これはこの命令文の終了ですという意味になります。これを入れないとうまく動かない時がありますので注意してください。
この表示させてという命令文はこの「echo」の他にも「print」という命令文もあります。
表示させるという結果としては同じです。違いの説明は少し難しいので次回にしたいと思います。

それでは実際にブラウザで表示させてみましょう。

無事に「こんにちは」と表示できたと思います。
これで簡単なPHPのプログラムができました。とっても簡単ですよね?

まずはこれで無事に初めてのPHPプログラムを書くことができて動かす事が出来ました。
PHPにはこのような命令文が簡単なものから複雑なものまで多様にあります。このように命令文を色々組み合わせてプログラムを書いていくことで、色々な事ができるようになります。

次回はもう少し命令文を増やして、少しプログラムらしいものを作ってみたいと思います。

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